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17 January 2009
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22 September 2008 -
Kings College London(KCL)留学。ロンドン北部に滞在中。
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海軍史著作リスト


日本人による、ないし日本語で出版された、海軍史に関する学術的著作(本、論文、書評等)の一覧です。できるかぎり網羅することを目指して、基本的にはCiNiiに頼りながら、最近のものから徐々に加筆していきます。個人では限界がありますので、抜け落ちている文献に気付いた方、誤りに気付いた方はinfo[@]navalhistory.jpまでご連絡下さい。(現在2009年まで)

2009 | 2008 | 2007

2009年

[書籍]

  • Ken Kotani, Japanese Intelligence in World War II (Oxford, 2009).

[論文]

イギリス
  • 尾崎庸介「一八九〇年代におけるイギリスの東アジア政策と中国戦隊:中国戦隊司令官フリーマントルからみた日清戦争」『政治経済史学』、第512号(2009年6月)、1-33頁。
  • Hiraku Yabuki, 'Britain and the Resale of Argentine Cruisers to Japan before the Russo-Japanese War', War in History, vol. 16, no. 4 (Sep. 2009), pp. 425-446. リンク
  • 山口悟「トラファルガー広場から見る近現代イギリス海軍史」『大阪学院大学国際学論集』、第20巻、第2号(2009年12月)、113-153頁。
  • 横井勝彦「エドワード期イギリス社会の海軍:英独建艦競争の舞台裏」『近代ヨーロッパの探求:軍隊』(阪口修平、丸畠宏太編、ミネルヴァ書房、2009年)、293-329頁。
フランス
  • 杉本宗子「フランス第二帝政における海軍と植民地:西アフリカを中心に」『海港都市研究』、第4号(2009年3月)、107-121頁。 リンク
ドイツ
  • 大井知範「第一次世界大戦前のアジア・太平洋地域におけるドイツ海軍:東洋巡洋艦隊の平時の活動と役割」『政經論叢』、第77巻、第3・4号(2009年3月)、347-379頁。リンク
  • 大井知範「一九世紀中葉の『ドイツ』の世界遠征(1):海軍・ナショナリズム・『植民地主義』の観点から」『政治経済史学』第514号(2009年8月)、1-20頁。
  • 大井知範「一九世紀中葉の『ドイツ』の世界遠征(2):海軍・ナショナリズム・『植民地主義』の観点から」『政治経済史学』第515号(2009年9月)、20-48頁。
  • 三輪宗弘「ドイツの石炭液化成功物語と海軍の技術選択の失敗:航空機用ガソリンを巡って」『経済史研究』、第12巻(2009年2月)、63-80頁。 リンク
日本
  • 太田久元「ロンドン会議後の財部彪海相後継問題:大角岑生の動向を中心として」『軍事史学』、第45巻、第2号(2009年9月)、24-40頁。
  • 庄司潤一郎「『戦史叢書』における陸海軍並立に関する一考察:『開戦経緯』を中心として」『戦史研究年報』、第12号(2009年3月)、1-19頁。
  • 駄場裕司「軍縮期における海軍志願兵の志願状況」『軍事史学』、第45巻、第2号(2009年9月)、4-23頁。
  • 千田武志「呉海軍工廠の発展と役割」『軍事史学』、第44巻、第4号(2009年3月)、54-65頁。
  • 手嶋泰伸「海軍よりみた小磯国昭内閣」『軍事史学』、第45巻、第2号(2009年9月)、 59-77頁。
  • 奈倉文二「日露戦争期における海軍工廠:海軍軍令部『極秘 明治三十七八年海戦史』分析」『独協経済』、第87号(2009年9月)、77-87頁。
  • 奈倉文二「日露戦争期の各海軍工廠の生産体制」『軍事史学』、第44巻、第4号(2009年3月)、66-79頁。
  • 畑野勇「海上護衛参謀大井篤の戦後『海軍再建』構想」『軍事史学』、第45巻、第2号(2009年9月)、41-58頁。
  • アレッシオ・パタラーノ(矢吹啓訳)「『海軍』から『海自』へ:戦後日本のシー・パワー」『軍事史学』、第44編、第4号(2009年3月)、154-169頁。
  • 兵頭徹「海軍省調査課と嘱託の役割(5):各種懇談会・研究会の活動」『東洋研究』、第173号(2009年11月)、39-78頁。
  • 平野龍二「日露開戦の決断:海軍力均衡と海軍戦略の視点から」『法学政治学論究』、第82号(2009年9月)、1-35頁。
  • 平野龍二「海洋限定戦争としての日清戦争」『軍事史学』、第44巻、第4号(2009年3月)、97-115頁。
  • 平間洋一「軍器独立と明治期の横須賀海軍工廠」『軍事史学』、第44巻、第4号(2009年3月)、40-53頁。
中国
  • 馮青「北洋海軍と日本:その日本訪問を中心に」『軍事史学』、第44編、第4号(2009年3月)、116-132頁。
その他
  • 太田敬子「九〜一〇世紀の東地中海を巡る国際情勢と海軍力:タルスース艦隊の活動を中心として」『歴史と地理』、第629号(2009年11月)、1-16頁。

[研究動向]

  • 矢吹啓「20世紀初頭の英国海軍史における修正主義:フィッシャー期、1904-1919年」『歴史学研究』、第851号(2009年3月)、15-23頁。

[書評]

  • 矢吹啓「戦略研究学会編集/高橋弘道編著『戦略論体系(8):コーベット』」『史學雜誌』、第118編、第7号(2009年7月)、1391-1392頁。

[その他]

  • 松永典子「英国海軍と女たち:大戦間期の英国伝記文学の人種の(再)生産と伝記」『大学院教育改革支援プログラム「日本文化研究の国際的情報伝達スキルの育成」活動報告書』、平成20年度海外教育派遣事業編(2009年3月)、60-63頁。 リンク

2008年

[著作]

  • 立川京一、石津朋之、道下徳成、塚本勝也編著『シー・パワー:その理論と実践』(芙蓉書房出版、2008年)。

[論文]

イギリス
  • 石橋悠人「一八世紀英国による太平洋探検と科学:『天文学者』の数学的観察を中心に」『一橋社会科学』、第5号(2008年12月)、141-166頁。 リンク
  • 石橋悠人「18世紀イギリスにおける科学と国家:経度委員会の組織的特性を中心に」『科学史研究:第II期』、第47巻、第246号(2008年6月)、85-94頁。
  • 徐辰「『公僕』か『賞金稼ぎ』か:ジョージ三世期イギリス海軍中下級士官の昇進と所得について」『愛知県立大学大学院国際文化研究科論集』、第9号(2008年)、237-264頁。
イタリア
  • De Maio Silvana「航路なき旅:伊太利亜王国海軍の艦隊と明治初期日本人の伊太利亜観」『立命館言語文化研究』、第20巻、第2号(2008年11月)、33-42頁。
日本
  • 荒川憲一「日本の対中経済封鎖とその効果(一九三七〜一九四一):日本海軍の海上封鎖作戦を中心に」『軍事史学』、第43巻、第3・4号(2008年3月)、159-178頁。
  • 池田憲驕u海軍省所管製鋼所案と陸海軍」『人文社会論叢:人文科学篇』、第20号(2008年8月)、13-28頁。 リンク
  • 桑原功一「昭和初期における海軍軍楽隊と地域:呉海兵団付軍楽隊と『音楽都市』呉を事例に」『軍事史学』、第44巻、第2号(2008年9月)、43-61頁。
  • 小林瑞穂「海軍水路部関係経費にみる図誌供給能力問題:1919年〜1921年海軍一般会計を中心に」『文学研究論集(明治大学大学院)』、第30号(2008年)、203-221頁。
  • 佐藤元英「第一次ロンドン海軍軍縮会議と昭和天皇・高松宮親王」『中央大学文学部紀要』、第221号(2008年3月)、31-57頁。
  • 沢井実「戦間期における海軍技術研究所の活動」『大阪大学経済学』、第58巻、第1号(2008年6月)、1-16頁。
  • 柴崎力栄「寺島成信『海運政策』講義」『大阪工業大学紀要:人文社会篇』、第53巻、第2号(2008年)、74-26頁。
  • 手嶋泰伸「第一次日独伊三国同盟交渉と日本海軍」『歴史(東北史学会)』、第110号(2008年4月)、70-95頁。
  • 兵頭徹「海軍省調査課と嘱託の役割(4):ブレーン・トラストの編成」『東洋研究』、第169号(2008年11月)、67-99頁。
  • 山本政雄「旧陸海軍軍法会議法の意義と司法権の独立:五・一五及び二・二六事件裁判に見る同法の本質に関する一考察」『戦史研究年報』、第11号(2008年3月)、64-83頁。
  • 吉澤雪「明治三七八年戦役に於ける日本海軍の諜報活動:英国公使館附鏑木誠大佐を中心に」『聖心女子大学大学院論集』、第30巻、第1号(2008年7月)、29-49頁。
中国
  • 馮青「一九一〇〜二〇年代中国海軍の困難と日米:ベツレヘム契約をめぐって」『中国』、第23号(2008年7月)、158-174頁。

[その他]

  • 尾崎庸介「軍事史学会関西支部第七十四回例会報告:一九世紀末におけるイギリスの対東アジア外交政策について:イギリス海軍中国戦隊の見た日清戦争」『軍事史学』、第44巻、第1号(2008年6月)、168-170頁。
  • 君塚直隆「軍事史学会第百四十一回例会報告:パーマストン外交と一九世紀前半のイギリス陸海軍」『軍事史学』、第44巻、第1号(2008年6月)、158-161頁。

2007年

[論文]

イギリス
  • 源昌久「英国海軍情報部作成のGeographical Handbook Seriesに関する一考察:China Properを中心に」『空間・社会・地理思想』、第11号(2007年)、2-18頁。
ロシア
  • Климова Ольга「フヴォストフ海軍中尉の日誌に見る1806年度第1回サハリン遠征」『ロシア・東欧研究』、第11号(2007年3月)、75-87頁。
  • Klimova Olga「サハリン遠征の指令(1806年):レザノフがフヴォストフ海軍中尉とダヴィドフ海軍少尉に与えたもの」『ロシア・東欧研究』、第12号(2007年9月)、105-126頁。
  • クリモワ・オリガ(Olga KLIMOVA)「ロシア史料に見るフヴォストフ海軍中尉とダヴィドフ海軍少尉が行った1807年度第2回サハリン遠征とロシア政府の対応」『日本語・日本文化(大阪大学)』、第33巻(2007年5月)、109-124頁。リンク
  • ソボレフ・ウラジミル(V.S. Sobolev)「露日関係史料としてのI・F・リハチョフの中国海域艦隊の文書」『東京大学史料編纂所研究紀要』、第17号(2007年3月)、187-202頁。
ドイツ
  • 八木希容子「ドイツ海軍が期待した日本の役割(1)1940-1941年」『政治経済史学』、第489号(2007年5月)、1-18頁。
  • 八木希容子「ドイツ海軍が期待した日本の役割(2)1940-1941年」『政治経済史学』、第490号(2007年6月)、27-46頁。
日本
  • 安達裕之「安政元年の海軍伝習」『佐賀県立佐賀城本丸歴史館研究紀要』、第2号(2007年)、5-28頁。
  • 太田久元「国際連盟脱退後における海軍の対外戦略構想:一九三三年を中心として」『史苑(立教大学)』、第67巻、第2号(2007年3月)、39-62頁。
  • 笠原十九司「海軍が拡大させた日中戦争:空爆戦争の淵源」『世界』、第768号(2007年8月)、223-232頁。
  • 神谷忠孝「太平洋戦争下の少年雑誌:月刊『海軍』細目」『北海道文教大学論集』、第8号(2007年3月)、110-99頁。
  • 熊谷光久「陸主海従思想への海軍の対抗:海軍参謀本部設置問題を中心に」『政治経済史学』、第495号(2007年11月)、1-33頁。
  • 小林瑞穂「海軍水路部による『水路要報』創刊とその役割:水路部と民間航海者の関係構築」『駿台史學』、第130号(2007年3月)、1-22頁。 リンク
  • 小林瑞穂「海軍水路部における創設者・柳楢悦の顕彰:一九三〇年柳楢悦胸像除幕式を中心に」『海事史研究』、第64号(2007年12月)、46-61頁。
  • 坂口太助「戦間期における日本海軍の海上交通保護問題認識」『軍事史学』、第43巻、第2号(2007年9月)、90-107頁。
  • 佐伯康子「第一次世界大戦と南進論:海軍内部の動きを中心として」『清和法学研究』、第14巻、第2号(2007年12月)、1-13頁。
  • 柴田武彦「日本海軍における搭乗員の安全対策について:救命用装備品の変遷を中心として」『戦史研究年報』、第10号(2007年3月)、20-41頁。
  • 高杉洋平「ロンドン海軍会議における『日仏提携』問題と海軍:交渉継続の論理的根拠として」『国学院法政論叢』、第28号(2007年3月)、1-33頁。
  • 高杉洋平「ロンドン海軍会議における主力艦制限先議問題」『軍事史学』、第43巻、第2号(2007年9月)、73-89頁。
  • 中尾光一「日本海軍海洋国家構想の変遷:八代六郎海相を中心として」『花園史学』、第28号(2007年11月)、59-82頁。
  • 奈倉文二「呉海軍工廠と日本製鋼所:『武器移転』と『軍器独立』」『独協経済』、第84号(2007年11月)、27-44頁。
  • 福島良一「水野広徳の「国防」認識:軍備縮小との関わりを中心に」『埼玉学園大学紀要:人間学部篇』、第7号(2007年12月)、300-285頁。
  • 兵頭徹「海軍省調査課と嘱託の役割(3):高木惣吉と大学校研究部」『東洋研究』、第165号(2007年11月)、89-124頁。
  • 松田清「海軍創設からパリ万博へ:蘭学者佐野常民氏の軌跡」『佐賀大学地域学歴史文化研究センター研究紀要』、第1号(2007年3月)、12-27頁。
  • 本山聡毅「語られざる海軍造船官の記憶:九州帝国大学教授野中季雄について」『エネルギー史研究:石炭を中心として』、第22号(2007年3月)、115-142頁。 リンク

[研究動向]

  • 薩摩真介「ブリテン海洋帝国と掠奪:近世の北米・カリブ海植民地における私掠・海賊行為研究の現状と展望」『西洋史学』、第225号(2007年)、46-59頁。

[書評]

  • 矢吹啓「田所昌幸編『ロイヤル・ネイヴィーとパクス・ブリタニカ』」『西洋史学』、第226号(2007年)、167-169頁。
  • 天野隆雄「村田駿著『海軍機関学校史』」『アジア文化』、第29号(2007年10月)、205-208頁。
  • J. チャールズ・シェンキング(小出輝章訳)「From Mahan to Pearl Harbor: The Imperial Japanese Navy and the United States by Sadao Asada」『同志社法學』、第59巻、第3号(2007年9月)、365-375頁。 リンク

[その他]

  • 宇田川幸大「『嶋田繁太郎大将備忘録』:日中戦争における日本海軍」『戦争責任研究』、第58号(2007年)、96-100頁。
  • 小野塚知二「ジーメンス事件再訪(5):日本海軍のヴィッカーズ社への傾斜」『季刊軍縮地球市民』、第8号(2007年)、194-197頁。
  • 小野塚知二「ジーメンス事件再訪(4):兵器製造業者の結託と競争」『季刊軍縮地球市民』、第7号(2007年)、184-187頁。
  • 原剛「軍事史学会関西支部第七十一回例会報告:日本陸海軍が作成した文書類について」『軍事史学』、第43巻、第1号(2007年6月)、140-142頁。